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2018年は、台風がたくさんやってくる夏でした。
音楽会直前にも台風が来ましたが、第23回箕面の森の音楽会当日はいいお天気に。
夏の終わりを感じさせる夕暮れの中、素敵な時間を過ごすことができました。
今回の司会進行は、みうちゃん。
大役をきちんとやり遂げてくれました。
みうちゃんの「始まります」の声で、音楽会の始まり…
オープニングアクトは、「さざん華」の皆さん。
二胡などによる、アンサンブルは、会場を優雅な空気で包んでくれました。
最初の演奏は、奄美民謡の、
岩尾優子さんと
重望臣さん。
奄美の三線は、沖縄の三線とは違うんですね。
フォルクローレの、アントニオ・カマケさん。
ペルーの風を運んできてくれました。
演奏もさることながら、おしゃべりも楽しく、客席はノリノリ。
最後に演奏してくれたのは、ウクレレスイングトリオ。
すっかり暗くなった森の中で、軽快なリズムとメロディが心地よく、思わず体がリズムを刻みます。
山麓保全委員会の高島さん、
箕面の森の音楽隊も、エンディングの「箕面の森の守りびと」を演奏。
なんで爆笑してるんでしょうね。
今回は、いっぱい踊りました。
岩尾優子&重望臣
岩尾優子★奄美民謡武下流講師★
平成18年より奄美民謡武下流 武下和平に師事。
2018年5月全関西郷土民謡協会主催のヤング部門最優秀賞受賞。
関西名瀬連合会芸能副部長。関西小宿校区会八月踊り保存会所属。
奄美便りパーソナリティ
FM尼崎82.0MHz「奄美便り:島唄プロジェクト」第1.3.(5) 火曜日 夕方4:40-4:55放送中。奄美・奄美島唄をこよなく愛するメンバーと奄美情報・関西イベント等をお届けしています♬インターネットからも視聴して頂けます♬
重 望臣★奄美民謡武下流講師★
鹿児島県大島郡瀬戸内町油井出身
ANTONIO CAMAQUE
アントニオ・カマケ フォルクローレ
ペルーのアレキパ出身。
家族の影響をうけ、フォルクローレに興味を持つ。
ルイス・ドゥンケル・ラパリェ音楽学校で本格的に音楽を学び、ペルーにて活動を繰り広げる。
1997年来日。以降、日本を拠点とし、ライブ、コンサート、イベント活動を展開し、現在ソロ活動を中心としつつ、アマンカイのパブロ氏 エフライン氏と共に、ユニット“NAZCA”をプロジェクトし活躍の場を広めている。
サンポーニャ、ケーナ、チャランゴと、多彩な才能から描き出される彼の音楽は、オリジナル曲「KAUSAY」(CD BEST収録)や「CHACHANI」(CDCHACHANI収録)をはじめとし、アントニオ特有の迫力と哀愁感溢れる曲としても高い評価を得ている。
Ukulele Swing Trio
ジャンル:ジャズ
2012年結成、ウクレレ・ウッドベース・パーカッションのアコースティックJazzトリオ。超絶技巧ウクレレとスイング感溢れるリズムに魅了される。
4枚のアルバムを全国リリースしており、2ndと3rdアルバムはハワイのグラミー賞と称される「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」のインターナショナル部門にノミネートされ、2ndアルバムでベスト・インターナショナル・アルバム賞を受賞。NHK神戸のジャズライブKOBEをはじめ、テレビやラジオにも出演し、音楽雑誌等メディアに注目されている。