8月25日、「第11回箕面の森の音楽会」は心配された集中豪雨もなく、楽しい時間を過ごすことができました。厳しい残暑の中、ご来場いただきました方々、ありがとうございました。音楽会に来られなかった皆さん、音楽会の様子を動画と写真で紹介しますのでご覧下さい。

残念ながらお越しになれなかった皆さん、次回11月11日にぜひおいでください。

眩しい日差しと、鮮やかな緑の中、まもなく開演

始まり、始まり!

心に沁みる歌声を披露する ゆしんさん
ニーノアンドゴーゴーの軽やかなウクレレとギター
夕闇せまる中、ゴージャスな演奏を聴かせてくれたメイプルサウンズ・ジャズオーケストラ
コンサート会場となりにある昆虫館の、久留飛(くるび)館長

昆虫館にも来てね

森のちからを説明する、森林セラピーの笹部さん

 

 

箕面の森にはちからが溢れている

普段騒がしい蝉も、静かに聴き入るコンサート。

多くのお客様にお出でいただきました。

ありがとうございます。

あたりが暗くなっても続く音楽会。

名残惜しいけれど、もうすぐ終演。

 

『ゆしん』

映画や小説よりも圧倒的に情報量の少ない「歌」で、でも歌だから届くものを…と、”生命(いのち)の賛歌”をメロディーに乗せて歌う。ピアノ弾き語りのシンガーソングライター。現在みのおFMタッキー816「やまかしたろか?ラジオ」放送中。2002年 バンドを組み、音楽活動開始。2004年 ファーストフルアルバム「やまかした世界でHAPPYに!」発表。2011年 伊東ミキオ氏ワンマンツアー”Lucky 13tour”で、同ツアー中、唯一の音楽によるオープニングアクトとして出演。

<公式ブログ:http://blog.yamakashi.com/

『ニーノアンドゴーゴー』

ウクレレの新納悠記(にいのゆうき)とギターの伍々慧(ごごさとし)による次世代若手インストゥルメンタルデュオ。従来のウクレレのイメージを覆すアグレッシブな演奏を繰り広げる新納悠記と、アコースティックギターの可能性を最大限に生かしたギタープレイスタイルの伍々慧。2人の演奏は、ウクレレとギターだけとは思えない広がりを見せるカラフルなサウンド。それぞれの個性が活きたキャッチーなオリジナルチューン、スパイスの効いたカヴァーセンス、そしてポップなライブパフォーマンスは多くの人を魅了してやまない。

<HP:http://nino-and-gogo.com/

『メイプルサウンズ・ジャズオーケストラ』

私達メイプルサウンズ・ジャズオーケストラはジャズこそ我が青春なりを合言葉に北摂を拠点(箕面)に関西地区で活動しています。メンバーの参加理由は色々ですが、共通しているのは音楽が”三度の飯の・・・つぎに”大好きと言う音楽オタク集団です。御堂筋Kappo、大阪街角コンサート、箕面まつり、千里中央たそがれコンサート、豊中駅前ジャズフェスタなど結成以来色々なイベントに参加。音楽向上にとボランテアの演奏活動を続けております。

<HP:http://msjo.jimdo.com/

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