今回は、珍しく雨の心配もほとんどなく、とても心地よい5月の空気を感じながらの音楽会でした。
新緑のモミジもきれいです。羽の生えた種は少しピンク色。春の風に吹かれてどこかに飛んでいくのでしょうか?
今回のオープニングアクトは、箕面出身の北川たつやさん。
北川さんは、5年前の音楽会でも、LuckDuckのメンバーとしても出演してもらいました。
かっこいいですね。
いつものように、なおちゃんの明るい声で、音楽会の始まり。
今回も、実行委員メンバーによる、オープニングです。
北川たつやさんにも参加してもらい、「箕面の森の音楽隊、feat. 北川たつや」です。
お客さんも増えてきましたよ。
最初のグループは、前回オープニングアクトでも演奏してもらった、箕面市少年少女リコーダー合奏団。
2番目は、アカリトバリ+のまさち
ギターと三味線とのこぎり(?)、アコーデオン。
いろいろな要素を詰め込んだステージ。
リコーダーデュオの、
Duo Affettuoso。
リコーダーの音色を仲間の声と間違えて、小鳥たちが集まってきそうな、森の音楽会らしい演奏。
今回は、ご長男も参加して親子共演。
最後は、池田クレモナ・モダンタンゴ五重奏団。
都合があって、4人だけの参加でしたが、もちろん本当は5人組。
かっこよくビアソラを聞かせてくれました。
山麓保全委員会よりごあいさつ。
箕面市観光協会よりごあいさつ。
ゆずる君も応援に駆けつけてくれました。
今回は、たくさんのお店にも参加してもらいました。
本当にいいお天気。屋外で聴く音楽はとても心地いいです。
ゆずる君、今度は客席に来てくれました。
今度はミュージシャンとしてステージに上がってね。
おや、ここにもゆずる君?
実行委員のTシャツです。
これぞ、森の中の音楽。
木々に溶け込んでますね。
箕面市少年少女リコーダー合奏団 ~リコーダー合奏~
私たち箕面市少年少女リコーダー合奏団は、平成3年に発足し、箕面市内の音楽好きの小中学生が集まって楽しくリコーダーを演奏しています。学校では使わないような大きなリコーダーも使って、クラシック、ポップス、ロックなど、いろいろなジャンルの曲に挑戦し、箕面市内のたくさんのイベントに出演させていただいています。現在、団員を大募集しています。音楽好きならだれでもOK。楽譜がよめなくても、音楽の授業でリコーダーが苦手な人も、私たちと一緒に楽しく演奏しましょう。ぜひ一度見学にいらしてください。お待ちしています。
http://www.facebook.com/minoh.recorder.orchestra
アカリトバリ+のまさち ~民謡とオリジナル~
アカリトバリ / 福島県出身のアカリ(うた・三味線)と箕面市出身のトバリ(ギター)の民謡ユニット。東北をはじめ各地の民謡と、アカリの故郷に思いを馳せたオリジナルを演奏。
今回は野間耕平(アコーディオン・他)と加納さちあ(てづくり発電楽器)の2人、のまさちをプラスした特別編成で出演します。国境もジャンルも超えた!?寄せ鍋音楽をお届けします。
twitter / @tobaringo72
Duo Affettuoso ~リコーダー二重奏~
長谷川智彦&圭子による、夫婦リコーダーデュオ。
リコーダー奏者・奥田直美さんに師事。
Affettuosoとはイタリア語の音楽用語で「優しく、愛情をこめて」という意味。
大小様々なリコーダーを使い、バロック音楽を中心にあらゆるジャンルの演奏をしています。
各地での演奏活動の他、リコーダーJP出版の楽譜に付属のCDに収録されている演奏例を担当。
また同社より自身の編曲によるリコーダー二重奏用楽譜集「Duo Affettuoso編曲集」も発売中。
2016年、第36回・西日本リコーダーコンクールにおいて最優秀賞受賞。
https://www.facebook.com/duo.affettuoso/
池田クレモナ・モダンタンゴ五重奏団
~愛と官能のモダン・タンゴ~
アストル・ピアソラの生み出した『Nuevo Tango』を、今を生きるわたしたちの『モダン・タンゴ』として、新たなスタイルで演奏します。
各種国際コンクールの室内楽部門に於いて入賞を果たし、様々な場で年間100ステージ以上に出演しています。
『モダン・タンゴ』の持つエネルギーや情熱をぜひお楽しみください!
Facebook:@cremona.quinteto